発達支援への取り組み

すべての子どもが自分らしく育つために

― 発達支援の充実と職員の専門性向上への取り組み ―

当園では、子ども一人ひとりの育ちを大切にし、発達の特性や個性に応じた支援を行うことを大切にしています。
そのために、職員の専門性向上を園全体の重点目標として掲げ、継続的な学びと実践を積み重ねています。


🌟 発達支援が今、求められている理由

近年、子どもたちの発達の多様性はますます広がっています。
 「集団が苦手」「感覚が敏感」「言葉がゆっくり」など、子どもたちが抱える困りごとはさまざまです。

こうした子どもたちが安心して過ごし、自分らしく成長していくためには、
専門的な知識と技術を持つ職員による丁寧な支援が欠かせません。

当園では、保育・教育・療育の視点を統合し、
 子どもたちの「できた」「わかった」「楽しい」「もっとやりたい」を増やす環境づくりに力を入れています。


🎓 職員の学びを応援する制度

より質の高い支援を行うため、当園では以下の研修・資格取得を積極的に推進しています。


■ キャリアアップ研修

公的な専門研修を通じて、発達支援の基礎から実践まで体系的に学びます。
 また、発達支援以外にも乳幼児教育や食育・アレルギー対応・保健衛生・安全対策など、

さまざまな分野を学ぶことができ、園内の支援力を底上げする重要な研修です。

正職員保育士については、入職3年目までに若手リーダーの要件とされる15時間、
入職10年目までに副主任・中核リーダーの要件とされる60時間の受講修了を推進しています。


■ 児童発達支援士・発達障害コミュニケーションサポーター(民間資格)

発達障害の理解、行動支援、環境調整、保護者支援など、現場で役立つ知識、

子どもとの関わり方、伝え方、コミュニケーションの工夫を学び、日々の保育・療育に直結するスキルを身につけます。

令和8年度現在、正職員保育士を中心に16名が資格講座及び試験を受け、年度内に資格取得予定となります。


■ 子育て支援員養成講座(保育補助者向け)

保育士資格等を取得していない保育補助者が専門性を持って子どもたちに関わるための基礎資格です。
乳幼児の発達理解・安全な保育環境づくり・子どもとの関わり方など、保育現場で欠かせない内容を学びます。

令和8年度現在、保育補助職員6名中5名が修了済みとなります。

💡 園としてのサポート

職員が安心して学びを深められるよう、
当園では以下のような資格取得支援制度を整えています。

  • 受講費用の全額補助
  • 一部勤務時間内の受講
  • 研修参加のための勤務調整

学び続ける職員が増えることで、
子どもたちへの支援の質が確実に高まり、
 保護者の皆さまにも安心していただける園づくりにつながっています。


🌈 子どもたちの未来のために

私たちは、すべての子どもが「自分らしく輝ける場所」であり続けるために、
 これからも発達支援の充実と職員の専門性向上に取り組んでまいります。

子どもたちの小さな一歩を大切にし、
 その成長をともに喜び合える園でありたいと願っています。

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