>
SDGsへの取り組み

SDGsへの取り組み

 当園では、『持続可能な開発目標:SDGs』の実現に向けて、日々の保育・活動の中、子どもたち・職員ひとりひとりが、できることからひとつひとつ取り組んでいます。

 

 

2 飢餓をゼロに
  • 食事を作る大変さや食べ物の大切さを学ぶためにも、園内菜園で収穫した野菜を使って、調理体験活動などを行っています。※給食ページ

 

  • 年長の子どもたちが毎日、給食の材料にどのような栄養が含まれているかを考えて『えいようボード』に掲示してくれています。

 

4 質の高い教育をみんなに
  • 『健康な心と体』や『協同性』を育むため、近隣スイミングスクールや外部講師を招いた運動遊び・日本太鼓などの活動を保育に取り入れております。※行事ページ

 

5 ジェンダー平等を実現しよう
  • 日々の遊びの中でも、グループ分けなど、男女で分けるのではなく、子どもたちの自主性にまかせて活動をしています。
  • 園児名簿なども男女別ではなく、男女混合の名簿を作成し、運用しています。また、園児用のロッカーなども男女別ではなく、男女混合に並べて使っています。

 

7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 園内照明は、交換可能な90%以上の電灯をLED照明に変更し、省電力化を行っています。

 

8 働きがいも経済成長も
  • 育児休業取得促進(過去3年取得率100%)や誕生日休暇の導入など、職員間で協力し、働きやすい職場を目指しています。

 

11 住み続けられるまちづくりを
  • 避難訓練や防災絵本の読み聞かせなど、月1回程度の防災訓練を実施しています。
  • 地域祭りへの参加や介護施設・敬老会への訪問など、地域貢献・地域共生につながる活動を行っています。  ※行事ページ

 

12 つくる責任つかう責任
  • 給食で飲み終わった牛乳パックを洗浄し、作業資材として福祉就労施設に寄付しています。
  • 園だよりなど、配布物をできる限りデータでの配信に切り替え、資源の有効活用と廃棄物の削減に努めています。

 

  •  子どもたちの制作活動の中で、リサイクルできるものは、できるだけ再利用しています。

 

  •  園内菜園にコンポスターを設置し、日々の給食調理で発生する生ごみを堆肥として再利用することで、ゴミの削減・資源の再利用に努めています。
15 陸の豊かさも守ろう
  •  子どもたちは、園内菜園で、野菜の種・苗植えから収穫・調理まで体験し、また、園庭には季節の花々を植えることで、日々の中で、植物の成長を実感し、緑の大切さに触れています。 ※給食ページ
  • 地域の森林整備や木材の輸送で発生するウッドマイレージCO2の削減を考え、京都府産木材を使用した遊具を導入しています。
  • 地球温暖化や森林整備に関する環境絵本を設置しています。