相愛日記

小学校就学に向けて


 普段、園の給食は、子ども達の食べる量に応じて、給食室でおかずの盛り付けたものをクラスの先生が持って行って配膳しています。
 最近、食育の一環として、小学校就学にむけて、5歳児の子ども達は、自分で食べれる量を伝えて、その場で盛り付けてもらったものを自分の席まで自分で持っていくことを試しています。
 小学校ではあたりまえのことですが、今の内から少しずつ慣れていくことで、子ども達も主体性や自立心につながっていくと思います。