舞鶴西消防署より消防署員の方がお越しくださり、消防実施訓練を行いました。
今回は、火災予防に関するお話やビデオ教材で火災の怖さを学ばせてもらえました。
その後、給食室からの出火を想定した避難訓練や水消火器の訓練を行い、子ども達もいざというときに備えることができると思います。

不審者侵入を想定した防犯・避難訓練を実施しました。
子ども達の避難誘導、防犯シャッターやさすまたなど防犯グッズの使用方法の再確認を行い、万が一の事態に備え、職員も身を引き締める想いで行いました。
舞鶴西消防署より消防署員の方がお越し下さり、救急講習会を実施いただきました。
2名の署員の方が5歳児の子ども達向けと職員向けに分かれて講習を行ってくださり、子ども達は簡易的なキットを使って、心臓マッサージの体験や消防署員の方が子ども達の質問に優しく丁寧に答えていただけました。
職員向けの講習では、乳児・幼児の人形を使い、呼吸停止時の心臓マッサージや人工呼吸・AED使用方法だけでなく、昨今相次いでいる食物誤嚥時の対応、熱中症時やけいれん発生時の対応について、講習を行っていただけました。
救急講習に関する知識は、必要にならないことが一番ですが、知識を使う機会がないまま続くと記憶も薄れてしまうので、消防署の方にもご協力いただき、これからも定期的に学習機会をもうけるべきだと感じました。

舞鶴市西消防署から署員の方にお越しいただき、5歳児の子ども達を対象に防災学習会を実施いただきました。
災害時に身の回りで役立つものをカルタ形式で学べるゲームをしたり、園にいるとき地震が起こってしまった場合にどのように避難・対応すればいいかを〇✕クイズ形式で知ることができたりと楽しみながら自分たちの身を守るすべを学ぶことができました。

3~5歳児の子ども達を対象に定期防災訓練を実施しました。
ペープサートなどを利用して園長先生から地震・火災・津波・不審者など、それぞれの災害に対して、避難時に注意しなければいけない点を説明され、みんな真剣に聞くことができていました。
代表の子ども達に、防災頭巾を着用してもらい、今後の避難訓練では、クラスごとで着用の練習なども行う予定にしております。

舞鶴西消防署より消防署員の方がお越し下さり、定期消防訓練を実施しました。
今回は、火災の怖さを学ぶ紙芝居の読み聞かせを行っていただいた後、給食室からの出火を想定し、園庭への避難・水消火器の使用訓練を行っていただきました。
消防署員のお兄さんから教えてもらった『お・か・し・も』(おさない・かけない・しゃべらない・もどらない)をしっかり守り、みんな真剣に避難訓練を行うことができました。
先日、行われた『防災学習会』の様子を舞鶴市民新聞様に取り上げていただき、記事として掲載されました。
1月13日㈮、舞鶴西消防署様の初めての取り組みとしてご提案をいただき、防災学習会を実施いただきました。
2名の消防署員の方が来て下さり、洪水・水害に関する『防災紙芝居の読み聞かせ』、火災時に煙を吸わないように身を低くして避難する『キャタピラエスケープの練習会』、避難所等で使用している『段ボールベットなどの体験会』を行っていただきました。
防災紙芝居では水害の怖さや川に近づかないなどの約束事を学ぶことができました。
段ボールベットには、興味津々で喜んで寝そべる子もいれば、おっかなびっくり座ってみる子などもいて、貴重な体験でした。
段ボールベットは、大きさや中の補強の仕方によれば約120kgまで耐えれることや床のほこりやウイルスが舞い上がった際に吸い込んでしまうのを防ぐため、高さ30cm以上の段ボールを使用した方が良いことなど、大人が聞いても非常にためになる学習会でした。

