相愛日記

節分カレー


 今月のお誕生会メニューは、節分にちなんで鬼をモチーフにしたカレーを作っていただきました。

 5歳児の子ども達は、特別に顔のパーツを別盛りにしてもらい、自分たちの好きなように鬼の顔を作らせてもらえました。

 たらこ唇の鬼や豆を投げられて泣いている鬼など、楽しく個性豊かに色んな鬼の顔ができあがりました♪




 

舞鶴アート・プログラム・デリバリー


 『舞鶴アート・プログラム・デリバリー』は、舞鶴市内の小中学校の児童・生徒を対象に、文化芸術を体験する場を設定し、感性や想像力を養うとともに、将来の文化芸術の担い手を育成するために、舞鶴市の文化活動団体から講師を派遣し、鑑賞やワークショップを行っています。
 このたび、来年度以降、認定こども園などに通う幼児まで対象を拡げることを見据え、試験的に当園にて、5歳児の子ども達を対象に実施いただけることになりました。

 お越しいただいたダンスの先生には、簡単な柔軟体操から最後にはボックスステップなども取り入れた本格的なダンスまで教えていただき、子ども達も笑顔で楽しく取り組むことができました♪


 

生活発表会


 2月10日㈯、今年度もクラス別開催にて、幼児組の子ども達の生活発表会を行いました。
 昨年度と違い、今年度は参観人数の制限を設けなかったため、お父さん・お母さんだけでなく、おじいちゃん・おばあちゃん、お兄ちゃん・お姉ちゃんなどたくさんの方が参観いただけました。
 普段から子ども達が興味を持っている絵本や歌を題材にした劇や合唱など、家族に見守られながら、少し緊張している子もいましたが、みんなで無事にやり遂げることができました♪



 

第7回京都府食のみらい宣言・実践活動コンクール入賞


 このたび、5歳児の子ども達の活動を『第7回京都府食のみらい宣言・実践活動コンクール』に応募したところ、見事入選を果たしました。
 幼児~一般まで幅広く応募を募っているコンクールで、応募総数185点の中から入選20点の内の佳作に選ばれました。農作業や調理の体験だけでなく、保育士・給食の先生方が子ども達の声を拾いあげていただき、子ども達が興味・関心をもって取り組んでくれたことが非常に高く評価いただけたようです。
 
 今年のぞう組の子ども達は、昔からお店屋さんごっこなども大好きでしたし、たまねぎの食べ比べなど食育活動にも非常に積極的だったので、2年連続の入賞となり、大変うれしく思っております。

 コンクール結果は、京都府ホームページや京都府の各種SNSで公表されておりますので、是非ともご覧くださいませ。
 第7回京都府食のみらい宣言・実践活動コンクール結果公表ページ

 

北側園庭安全整備


 北側園庭の手足洗い場と軒下支柱に、昨年、南側園庭整備でも行った『JSコーティング』というクッション塗装を施工しました。
 普段、園庭で遊ぶときや夏場水遊びをするときなども少しでも安全に遊べるものと思います。

Before




After



JSコーティング

 

節分行事


 2月1日と2日、園では節分行事を行いました。
 鬼さんをモチーフにしたダルマ落としや福笑いなど、先生たちお手製のゲームを楽しんだ子ども達。
 4歳児と5歳児の子ども達は、鬼のお面をかぶって綱引きなども楽しみました。
 遊び疲れて、ほっと一息ついたのもつかの間・・・園内に鳴り響く太鼓の音とともに現れた赤鬼と青鬼!!
 怖くて泣いてしまう子もいましたが、みんなで協力し、お手製の紙の豆を「鬼は外!!福は内!!」の掛け声とともに投げつけ、見事鬼を撃退することができました♪